折田楓の経歴とWiki風プロフィール！斎藤知事の女性広報どんな人？

斎藤知事の再選で沸いた兵庫県知事選挙ですが、その選挙戦の広報を担当したPR会社の社長、折田楓さんの発言が波紋を呼んでいます。

彼女の経歴を見ると、かなりのキラキラ経歴！

今回の知事選は、逆境からの当選だったため、その戦略がいろいろな方面で、話題になりましたが、『私がやりました！』といい、承認されたかった≒承認欲求が強かったとも言われています。

折田楓さんの経歴/学歴

【折田楓さんの経歴】
◆2014年　パリに本社をおくBNPパリバ銀行東京支店に入社
◆2016年　mariage tutu（母親の会社）で経営をサポート
◆2017年　株式会社merchuを設立
◆2019年　結婚
◆2022年　第一子誕生

【折田楓さんの学歴】
◆高校…トゥレーヌ甲南（フランス）
◆大学…慶応義塾大学（フランスのESSED大に交換留学経験）
　※ESSED大はフランスの無事ネスエリートの育成機関として有名

フランスに２度留学していますね。

このフランス留学中に、起業したいというモチベーションが高まったそうです。

折田楓さんのプロフィール

では、ここで簡単にプロフィール。

【折田楓さんのかんたんプロフィール】
◆生年月日：　1991年11月28日
◆血液型　：　A型
◆出身　　：　兵庫県西宮市
◆職業　　：　株式会社merchu経営
◆趣味　　：　仕事、美味しい食べ物＆ワイン

折田楓さんの発言

では、そんな仕事熱心な折田楓さん、何を失敗してしまったのでしょうか？

①知事選の広報全般を請け負ったと公開
②知事選の戦略を公開

折田さんは、noteに以下のように、記しています。

この、「今回広報全般を任せていただいた」という部分が、公職選挙法に抵触するのではないかと、話題になっているのです。

今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います。

https://note.com/kaede_merchu/n/n32f7194e67e0

※動画でも話しちゃっていますね・・・

この承認欲求は#もうダメかもしれない pic.twitter.com/BzlgAhaHVG

— のぶゆき (@noguchinobuyuki) November 22, 2024

また、そのnoteの内容は、詳細に書かれています。

本来、広報サイドは黒子の立場であるが、クライアントの戦略/情報を事細かにここまで公開するのは、いかがなものか？との声も挙がっています。

世の中の声

Xの声

折田楓氏の一件はSNSに何でも書いてしまうダダ漏れが習い性になっている方々のなれのはて、としか思えないが、公職選挙法に抵触するのは明らかにせよ、地元民や選挙関係者の反応が薄いことに鑑みると、あちこちで、表はキラキラな業者、裏ではヤカラを札束で動員する「選挙戦術」が横行していたのか。

— 岡和田晃_Akira OKAWADA (@orionaveugle) November 24, 2024

斎藤知事の代理人は、『あくまでポスター政策等、法で認められたものであり、相当な対価をお支払いしております。公職選挙法に抵触する事実はございません』とある。選挙プランナー折田楓氏が自身の「ノート」へ20日に投稿した記事で、ネット戦略の一部始終を詳細に明記している。一目瞭然で判ることだ https://t.co/Pq8HIOG2zu

— 岩畑 政行 (@IwahataMasayuki) November 24, 2024

同業者の方の声

創業から40年、PR会社の女社長としてこの業界で生き残れてきた秘訣は、私自身が表に顔を出さなかったことだ。私達の仕事はスポットライトの陰にいて、ニュースの裏にいる仕事。手の内は絶対に表では明かしちゃいけない。

— 次原　悦子 (@tsugihara) November 22, 2024

なかなか、手厳しい声が多いです。

また、このような疑いが出て以来、noteの一部削除などはあったものの、

公の場での説明がない状態が続いています。

これも、厳しい声が多い要因の一つと思われます。

斎藤元彦知事のSNS戦略を支えた折田楓氏が、公職選挙法違反の疑いで沈黙を続けている。選挙運動に関する疑惑がくすぶり、分析や否定的な声が上がっている。透明性と誠実さが求められる時代に、信頼回復が急務であると感じる。#公職選挙法 #透明性 #誠実さ

— やかん Ver2.0 (@AIyakanakan) November 24, 2024

折田楓さんの経歴のまとめ

高校生時代から、素晴らしい経歴をお持ちの、折田さん。

大きくはないですが、一国の主として、社員を率いて仕事にプライドをもって取り組んでおられます。

今回の件も斎藤知事は特に問題があったとは思っていない旨、発言されていますので、

問題にならないことを祈ります。

今後も、どんどん仕事をしていって欲しいですね。

ただ、お客さんを困らせるようなことは控えながら・・・。

ここまで記事を読んで頂きありがとうございました！